よいお客様であろう、お互いが幸せになるために。
いいお客さまであること というのを考えたことはありますか?
それは学ぶときも、サービスを受けるときにも、ご飯を食べにお店にいくときにも…
いつだってお互いの幸福度を高めてくれる。
この意識をするだけで、毎日が間違いなく豊かになるし、あなたのちょっとした行動で、幸せになる人がどんどんとつながっていくから、ぜひ視点を変えてやってみてください♪
いいお客様がサービスを最大限に受け取れる
講座を受けた時、講師と距離が近くて、可愛がられている受講生とか、
小料理屋さんとかで、贔屓にされているおじさまとか、
某コーヒーショップで店員さんと仲良さそうにしているお客様とか。
そういう場面に出会ったことはありませんか?
普通のお客さんとその人たちの違いって一体なんでしょう?
足繁く通っているとか、いっぱいお金払っているとか、いろいろあるだけろうけど、
(もちろんそういうことも含めて)いいお客様であること が いいサービスを受けれることに関係しているのです。
これを読んでいるあなたが、なにかサービスを提供する側だったら、一度考えてみてほしいのです。
あなたにとって【いいお客様】とはどういう人ですか?
過去のお客様を思い浮かべてみてください。そしてなんでいいお客様だと感じたのかを書き出してみてください。
いっぱい何かを買ってくれたからとか、そういう理由ではないことのほうが多いと思うのです。
あなたはサービスを受けるときどんな姿勢でいますか?
例えば、私の場合だと、撮影や講座でこのお客様すごく素敵!って思うときは、
- 反応がいい方(わかったこと、わからないことをちゃんと伝えてくれる)
- 質問をたくさんしてくれる、意図が明確(こうしたいから、ここを教えてほしいとか)
- 学んだことをアウトプットする(まとめてあとから送ってくださったり、ブログに書いてくれたり)
- わたしのサービスを知らないところでおすすめしてくれている
- 報告をしてくれる方(聞きっぱなしの人多くないですか?)
- 知っていることも新しい気持ちで聞いてくれる
- 素直にいろいろと挑戦しようとする方
- いいことだけじゃなくて、ちょっと厳しい言葉にもしっかり耳を傾けてくれる方
- 信頼して任せてくれている空気感がある
サービスを提供する側(講座だったら講師、お店だった店員さん)がお客様に対して、最大限に学べる環境を整えることとか、気持ち良い空間を提供することってもちろん当たり前なんだけど
それをただ受け取るだけの姿勢になっていたらとてももったいないのです。
同じ学びでも、提供する側と、受け取る側の姿勢次第で、120%にも200%にもなる。
たくさん質問くれたり、一生懸命学ぶ姿勢を感じたら、予定のカリキュラム以上にもっと深く伝えたい気持ちにこちら側もなるのです。
それを引き出せるかどうかって、受け手側の問題だなと、どちらも経験して思うこと。
(だからといって提供側が怠惰であってはならないのは当たり前のことで、相乗効果で生まれる奇跡なのです^^)
より多くの循環を生むために
さて、どうでしょうか?
せっかくお金も時間も使うのだから、より多くのものを受け取れたら幸せですよね^^
これといってセオリーがあるわけではなくて(こういうときにセオリーを使うと見抜かれるしうまくいかないからね)、これは提供する側も、受け取る側も、【どうやったら相手が気持ちよくなってくれるか】を考えて関わることがとても大切。
そういう気持ちで過ごすと、
- これサービスね!っておいしいお料理追加ででてきたり
- お部屋グレードアップして泊まれたり
- 予約がスムーズだったり、
- 席が空いてないのに、あけてもらえたり
- 講師の方から、お仕事もらえたり
- 講座以外のところでいろいろ教えてもらえたりします。
(こうやって書くとなんかやらしくなるな。笑)
でも、そういうこと!笑
お互いが気持ち良い関係でいれることってとても大切。
どうやったらいいお客様でいれるか ぜひ考えてみてくださいね♪
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