そんなにすぐにすべての自分を受け入れなくてもいい
ここ数日どどっと、出来上がったお写真をお客様のもとへ納品しておりました^^
許可をいただいたものからまたこちらでも紹介していきますね。
お渡しする中で、
「素敵に撮ってもらえて嬉しい♪と思う反面、やっぱりコンプレックスも気になります…!涙」
というようなメッセージをいただくこともあります
そんなすぐにすべての自分を好きになることなんてできない
そんなことを言ってしまうとなんだか絶望的な感じがするかもしれないけど。笑
いままで自信がなかったり、容姿にコンプレックスがあるのが1回の撮影で、
写真を見ただけで「あら、どんなわたしも全部素敵!!」ってなることのほうが少ないのです。
なんとなく自分の魅力ってなんだろう…
周りからはどういうふうに見えているのか知りたい
いまのわたしはどんな状態なのかな
そういう状況をまずは知ること
それが撮影のスタートであり、これからのきっかけになるんです^^
撮影をこれからのきっかけにしてほしい
私の中で撮影というのはきっかけにすぎないと思っています。
その小さな点を、大きくしていくのも、小さな点のまま終わらせてしまうのも、
どちらも選択することができるから、それはお好みでって言いたいけど…
どーーーせなら、せっかく撮影に来てくださったんだから、
撮影という体験を通して感じたことすべてをこれからの糧にしていってほしいのです
すべてがポジティブじゃなくてもいい
ネガティブこそが未来につながっていくことだってたくさんあるから
「自分の写真が送られてきても怖くて開けないし、
開いてみてもすぐに閉じちゃいました…。ちかさんごめんなさーい…」って言っていた方が、
また撮影に来てくださったりするんです^^
まずは受け止めること
そういうときって、
「こりゃこのままじゃだめだ!」とか
「これがわたしのはずじゃない」とか、いろんな気持ちがあると思うんですよね
でもそういう気持ちを否定せず、肯定もせず、
「うんうん、そう思っているのね」って大切な人の話を聞くようにうけとめて上げればいいです
その上で、少しでも好きだなって思えるポイントを探してみたり、
もっとここはこうしていきたいなっていう未来の姿を思い浮かべてみること
ここはこうしていきたいっていうのはダメ出しじゃないから
あなたの中にあるひかりがもっと外側で輝きますように。
そんなお手伝いができたら嬉しいです^^