透明感のある写真ってどうやって撮るの?
ちかさんみたいな「透明感」のある写真が撮りたいです!
そう言ってもらえることがとてもとても多いです。
こういう設定で撮ったらいいよ♪っていうのは状況によって違うし、お伝えしにくいんだけど、
ここに気をつけてみて!ということを簡単にまとめて書いてみようと思います^^
細かい設定とかはカメラによっても違うので、取説とか読んで調べてみてくださいね。
透明感を出すために大切にしていること
これはいくつかあるのですが、基本的にはこの4つです
- コントラストちょっと低め(淡い感じ)
- 全体的に露出高め(ギリギリ白飛びしてないくらい)
- やさしい光のところで撮る(強すぎずふんわり)
- 気持ちちょっと青っぽく(これは被写体にもよります)
コントラストとか、青っぽさとか、カメラの設定がわかんない…!!という方は、
こちらの記事もぜひ↓
[blogcard url=”https://chika-photo.com/photorecipe_color/”]
それでもよくわかんないわー!っていう人は、とにかくやさしい光のところをさがすのだ!
やさしい光ってどこにある?
光がつよいと影もつよく落ちてしまうので、コントラストが強めの写真になってしまいます。
暗過ぎもNG
イメージとしては、日当たりのいいお部屋でレースのカーテンを通して入ってくる光
屋外だと夏の晴れた日に、真っ白のシーツをお外に干して、そこを通ってきた光のイメージ
蛍光灯とか、電球色の光の下では、難しいので自然光が抜群によいです!
光は見つけた!!で、どう撮るの?
光の向きがとても大切なんだけど、基本的には全部逆光で撮影しています
逆光って、被写体(撮りたいもの)の後ろに太陽がある配置です
太陽 → 被写体 → カメラマンの順番になるよ♪
時間帯は、太陽が真上にある12時〜14時くらいは避けて、午前中か夕方がおすすめ。
カメラを始めるまで、光ってどこにでもあるしあまり意識したことがありませんでした。
けど、だんだんと向きも強さも色も違うんだってことがわかって、写真がますます楽しくなったし、自然のパワーにワクワクした♡
みんなも素敵な光見つけてみてねー♪
写真の撮り方、カメラの選び方相談したい!っていう方はこちらから
レッスンの先行案内なども配信しています^^