自分にやさしくという言葉をはき違えないこと。
「自分に優しくとか、もっとゆるゆるしたらいいよー」って言葉
ちょっと捉え間違っていたかもって最近思ったんです!
とお話してくださる方に立て続けにお会いしました。
これ結構あるあるなんじゃないかなーーーー。
自分に優しくすることはダラダラすることじゃない
自分にやさしくとか、頑張らなくていいよとか、言われると、
自分にやさしくすること=頑張らない=休むこと(ダラダラ)みたいな構図になってしまうけど。
ここがイコールになっていると、なにかをやりたい!って思っても、
「面倒だな」とか「動けないってことは本当にやりたいわけじゃないかも」って、
自分の気持ちを納得させて、現実は何も動かない…ってことが起こります。
そうなってくると何も変わらないのループのはじまり。
「あれ、なんかおかしい…」っていうことが、わたしも何度かありました。
自分の願いを叶えてあげよう
誰よりもまず、あなたがあなたの願いを叶えてあげること。
そのために休むことが必要なときももちろんあるし、
それよりも動くことが必要なときもたくさんある。
今まで過去を振り返って、「やりたい!」って思った瞬間に、
身体が動いてしまっていたことはありませんか?
誰かに相談してからにしようとか、スケジュールがどうとか、わたしが行っていいのかなとか…
そういうの全部すっ飛ばして、行動していた時。
私の場合、
- 大学受験の時(英語の偏差値34だったのに、某国立大学受けて合格しました。)
- どうしても入りたい会社があって、募集もしてないのにバイトに応募したときとか。
- 写真の学びを始めた時(金額とか詳細がまだなにも書かれてないのに、どうやったら受けれますかってメッセージした。笑)
- カメラマンとして生活していこう決めた時(それまで専業主婦だったけど、初月から会社員の頃と同じくらい売上げていました)
こういうときって自分の願いを叶えてあげるために、自然とめっちゃ動いてた。
こういう行動が、今後の人生の流れを変えていくんですよね。
だからこそ自分の中にある望む姿に気づくことが大切
やりたいけど身体がうごかないとか、やってみたけどなんか満たされないときって、
周りの声とか、こうあるべきっていうのに縛られている事が多い。
自分の中の望む姿自体が偽りで、「あれれ…」ってなっちゃうときが多いんです。
よく見られたいとか、あの人に気に入られたいとか。
わたしは一度それを疑ってみるというのをよくやっています。
疑ってみるっていうとわかりにくいかな。
自分の中で「どうして?」って何回も聞いてみる?
何回か聞いてみると「あれ?違う違う。」ってなるときは、「どうしたい?」って聞いてあげるといい^^
違和感なく、どうして?を進められたら、それはGoサイン♪
そうやって丁寧に1つ1つ、進めて行こうってわたしも思っています。